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【東京気まま散歩その3】東京ビッグサイトで楽しめる骨董市|有明骨董ワールド
骨董市には興味があるんだけどね…と行くのに躊躇されている方はいらっしゃいますか?

あと暑すぎたり寒い所だと嫌だな…
と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
特に都内の屋外エリアの開催だと、夏では体調面の心配もあったり。

- 会場が「東京ビッグサイト」
- 屋内なので、雨天でも問題なし
- 季節問わず、空調もしっかり
- お手洗い等の設備面も充実
また、ビッグサイト内や、近隣エリアにはカフェ等の飲食店もあります。
初めての骨董蚤の市
周辺環境が整ってた方が「安心」という人にはオススメだと思います。
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東京ビッグサイト(東京国際展示場)
www.bigsight.jp

【東京気まま散歩その3】有明骨董ワールド|会場の雰囲気など
現在は有明骨董ワールドという名前の骨董市。
以前は骨董ジャンボリーという名で開催されていました。
有明骨董ワールドを含めた「株式会社骨董市」さんのオフィシャルサイトはこちら。
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日本国内で最も古い室内骨董イベント 伝統と信頼の「平和島骨董まつり」主催 株式会社骨董市
kottouichi.com
毎年、冬の1月と夏の8月の2回開催され
詳細の時期については、オフィシャルサイトや公式Twitterでも告知されます。
今年2022年夏の第2回有明骨董ワールドは、8月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間。
場所は東京ビッグサイト南3ホールで、時間は10:00から17:00まで。
入場料は、1,000円 (前売り 800円)という内容でした。

楽しい時間を過ごせた事で、ご開催に大変感謝です。
次回の
第3回有明骨董ワールド
2023年 1月6日(金)、7日(土)、8日(日)
詳細は、有明骨董ワールドのオフィシャルサイトでご確認下さい。
さて、今夏の有明骨董ワールドの感想と参りましょう。
丁度暑さ和らいだ初日の5日に行ってきました。
南3ホールは奥まった所で、遠いのでちょい歩きますが
海を眺めながらの通路なので楽しめます。

届いた葉書が前売り割引券になっていました。
エスカレーターを上り、受付けを済ませて入場へ。
3日間有効のパスは、ありがたいです。
入り口手前のテーブルブースには
浅草や大江戸骨董市の開催日チラシなども置かれ、情報が充実。
中では、たくさんのアンティークディーラーさんのブースが陳列。
和骨董から洋アンティーク、民芸品にジャンクでレトロな玩具も。
独特の雰囲気と時間が流れる会場内。
訪れる方々も、とても楽しそう。
以前ゴシックファッションに身を包む、素敵な方や
デザイン科の学生さんと思われるお洒落な方も拝見した事があり
様々な層が集う、ファンタスティックな場となっているようです。

楽しい冒険心で一杯になりますね。
【東京気まま散歩その3】有明骨董ワールド|今回の購入品は?
毎回ではないのですが、骨董ジャンボリーの時から楽しく覗きに行っていました。



今回は早い時間に訪れたせいか、人が多すぎる事もなく
比較的長く滞在する事が出来ました。

このような機会があってこそですね。
「アンティークなアクセサリーを身につけてみたい」とか
「実は撮影小物を探してるんだけど」という人など
骨董市は、色んな需要に応えてくれる場になるかもしれません。
私も機会があれば欲しいアイテムが見つかったので
今回の購入品をご紹介したいと思います。
購入品その1「豆皿」
醤油皿や漬物入れとして欲しかった一品。
シンプルかつクセのある物に出会えました。
購入品その2「バニティミラー」
小ぶりのバニティミラーに漸く出会えました。
15cm位のサイズは探すと中々難しいので、嬉しかったですね。
購入品その3「リップスティックスタンド」
小さくかつ装飾が素敵なStylebuilt社のもの。
ガラス小瓶を入れてミニ花瓶として使う事にしました。
購入品その4「レースドイリー」
何かと使い回しの効く布製小物。
楕円の形もユニークなフランス製のものでした。

行って良かった点ですね。
【東京気まま散歩その3】有明骨董ワールド|まとめ
古き時代の、記憶の断片を有形化したような骨董たち。
そのアイテムが一度に見られるのも骨董市の良さでしょう。
そして中でも有明骨董ワールドは、開催場所が東京ビッグサイト。
屋内のため設備環境も整っており、何かと安心です。

また、普段目に出来ない「もの」でも
ネットで探せば「画像」として見る事は可能ですが
ただ、現物をその場で見るという「体感・体験」は
何物にも代え難いのではないでしょうか。
特に購入せずとも、視覚的に栄養を貰いたいという人にも
ニーズに合う事間違いなしです。
有明骨董ワールド、ぜひ訪れてみて下さい。