デザイン関係

【WordPress】初心者の私が最初に入れた、使えるプラグイン14種

アイキャッチ
オルガ
WordPressのプラグイン? なにそれ?

実際、本当にそんなレベルからスタートした私が
WordPressのプラグインについて

  • 何のためにあって
  • 何が自分のブログに必要か

を調べてみて、自分なりに理解した事を綴ってみたいと思います。

私は「テキストメインの雑記ブログ」というスタイルに決めていたので、ブログで使うプラグインを選出するところから始まりました。

それがこの「最初に入れたプラグイン」です。

使うために、どのタイミングで有効化したか
その考え方もまとめてみました。

ネクロ
なに入れたら良いのか解らない!

という方のご参考のひとつになりましたら、幸いです。

オルガ
ちなみに、私のWordPressのテーマはAFIINGER5です。
こちらのテーマを設定した後入れたプラグインになります。

ココに注意

ご紹介するプラグインは、私が最初に必要としたものになります。

14種は流石に多い方だと思います。
人によっては、要らないものもあるでしょう。

出来れば10種以内で抑えた方が良いようですね。

むやみやたらに入れると、WordPressが重くなったり
不具合を起こす可能性もあります。

必要なプラグインかどうか、1つ1つ確かめながら
インストールしてみて下さい。


【WordPress】プラグインとは

WordPressを無事インストールし終わって、すぐ使えるのかというとそうではないんですね。

オルガ
いや、Amebaブログとか、はてなブログとか、アレくらいのレベルで考えてたわ
プラグインをインストールして、使う環境をカスタマイズするのがWordPressみたいね
エリザベス
オルガ
自分仕様の環境にするため、要はツールを入れる訳かー

うーん、一筋縄では行かないですね。

【WordPress】ブログサイト作成で使うプラグイン

そこで、自分のブログ制作環境を整えるために選んだもの

オルガ
それが以下14種のプラグインです。

それぞれ役割が異なるため、設定が簡単なものから
工数があってやや複雑なものまであります。

また、プラグインはインストールしてから「有効化」する事で
ツールとして使えるようになりますが

オルガ
この有効化するタイミングも、私が分かりやすい以下3通りに設定しました。
  1. すぐに有効化するプラグイン
  2. 設定時に有効化するプラグイン
  3. 使用時に有効化するプラグイン

この3通りについて、詳細を書いていきますね。

【1】すぐに有効化するプラグイン 5種

下記5種のプラグインはインストール後に有効化しました。
特に複雑な設定が無かったものです。

Classic Editor

オルガ
記事作成のエディターです。
視覚的に分かりやすいテキスト入力ツールです。

サイト:Classic Editor

Category Order and Taxonomy Terms Order

オルガ
カテゴリーやタグなどの表示について、順番の変更が可能なプラグインです。

こういう頻繁に使いそうな機能もプラグインが必要なので、入れるのがオススメです。

サイト:Category Order and Taxonomy Terms Order

Duplicate Post

オルガ
投稿ページや固定ページの記事の複製が可能です。
雛形を多く使う場合は、助かりますね。

サイト:Duplicate Post

Ewww Image Optimizer

オルガ
WordPressにアップした画像の、ファイルサイズを圧縮してくれるプラグインです。

沢山の画像や大きめの作品画像などを、なるべく軽く早く表示したい時に役立ちます。

サイト:Ewww Image Optimizer

Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

オルガ
WordPressのエディタ(記事作成ツール)を使いやすくする、機能拡張プラグインです。

HTMLを使わずにフォントのサイズ変更や、表の入力などが可能になります。

サイト:Advanced Editor Tools

【2】設定時に有効化するプラグイン 6種

以下6種のプラグインは、事前準備や下調べが必要です。
設定作業時に有効化するのが、効率的だと思います。
無効になっている時は、まだ「未作業」である事になります。

有名なプラグインばかりなので、設置方法やカスタム方法など、比較的多くの情報がネット上にあります。

ContactForm 7

オルガ
初心者でも設置しやすい、お問い合わせフォームです。

プラグインを入れただけでは生成されないので、設定後は固定ページでページを作成します。

サイト:ContactForm 7

Invisible reCapcha for WordPress

オルガ
WordPressの不正ログイン防止や、お問い合わせフォームからのスパム防止対策用のプラグインです。
設定すると、ページに「reCapchaで保護されています」という文言が表示されます。

少し設定に工数があるのと、文言表示位置などを指定したい場合は、カスタマイズが必要です。

サイト:Invisible reCapcha for WordPress

ProfilePress (Ex. WP User Avatar)

オルガ
管理人のアバター画像を簡単にアップロード出来るプラグインです。

WordPressのデフォルト設定ではアバター用のアップローダーが無いため、このプラグインがあると便利です。

サイト:ProfilePress

BackWPup

オルガ
サイト内全体のバックアップが一度に取れるプラグインです。

WordPressのバージョンやインストールしたテーマに
プラグインのアップデートがある時は、バックアップを取るようにします。

サイト:BackWPup

Table of Contents Plus

オルガ
読者の方に記事が読みやすいように、目次を自動で作成してくれるプラグインです。
記事ページに見出しを付けると、その見出しを元に目次が生成されページに反映されます。

また、サイトの構造がわかりやすくするためのサイトマップも生成してくれます。
サイトマップ用の固定ページを作って、コードを記載する事で反映される仕組みです。

サイト:Table of Contents Plus

Google XML Sitemaps

オルガ
Googleに「このサイトはこういう構成です」と、お知らせ用のサイトマップを作成するプラグインです。
そのため、ページは読者の方には見えません。

サイト:Google XML Sitemaps

【3】使用時に有効化するプラグイン 1種

普段は無効化状態で、使う時に有効化するプラグインです。

WP Maintenance Mode

オルガ
WordPressやテーマ、プラグインなどのアップデートをする時に、有効化するプラグイン。

一時的にメンテナンス画面表示に切り替えてくれます。切り替わりは早いです。

サイト:WP Maintenance Mode

【WordPress】おまけ|記事作成用お役立ちプラグイン

WordPressのテーマで、Affinger5をインストールしている方に役立つプラグインです。

【WordPress】Affinger5専用プラグイン 2種

以下2種のプラグインは有料のものとなっています。
サイトの性質上、使用頻度が高そうな場合に入れるのが良いと思います。

私が今のところ入れているプラグインになります。

ブログカード外部URL対応プラグイン

オルガ
他のサイトアドレスのリンクを、カード風のスタイルにするプラグインです。
まさに、下のカードリンクがそうです。
外部サイトやリンクもブログカードにできるWordPressプラグイン
外部サイトやリンクもブログカードにできるWordPressプラグイン

on-store.net

ステ子

オルガ
作成したショートコードを使いまわしたい時用の、登録用プラグインです。
カスタム勢にも便利そうですね。
ステ子(テンプレート管理プラグイン)[PRO] - 【公式】STINGER STORE
ステ子(テンプレート管理プラグイン)[PRO] - 【公式】STINGER STORE

on-store.net

最初に入れたプラグイン14種 まとめ

初めてWordPressを使う時に
どのプラグインを入れて、どのタイミングで有効化するのか

オルガ
私は、自分のブログ作成に必要なプラグインを14種ピックアップし

  1. すぐ有効化するプラグイン
  2. 設定時に有効化するプラグイン
  3. 使用時に有効化するプラグイン

の以上3通りに振り分けました。

頭が混乱してしまった時に、リセット用としてお役に立てますように。

追記

2021年6月30日現在「Duplicate Post」「ProfiePress」とAffinger5用プラグイン「ステ子」は使用しないため、削除しております。

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