創作関係

【創作活動】TシャツトリニティでTシャツを作ってみた|メリット・デメリット|感想は?

自分のデザインをTシャツに出来るショップとは

自作のイラストやデザインをTシャツにプリントしたいけれど

ネクロ
どこでプリントしてもらったらいいのかな?

そんな風に考えている人も多いと思います。

オルガ
1枚だけ、作りたい時に手軽に作れて
良い感じだったら、同時に販売や発送まで頼めるところあるかな?

私は、そんなイメージで探していました。
2013年前後だったと思うので、結構前になりますね。

当時検索している中では、同人誌印刷会社がよくヒットしてたように記憶しています。
印刷はとても綺麗なのですが

  • 小ロットで作成出来ない事
  • 自宅在庫を抱えるリスク

などの懸念があり
即売会等に出る予定も無いので、どうしたものかなと思っていました。

そんな中、たまたまTシャツトリニティのサイトがヒットしました。

デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】
デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】

www.ttrinity.jp

覗いてみた時は

オルガ
プライベート販売だと自分向けに1枚だけ作れるし、在庫も持たないでいいのか

という事が分かって、個人として参入障壁が低いのがありがたかったです。

現在は、自作デザインのTシャツを自分向けだけではなく
オープンな販売ページも作成して、商品を掲出中です。

こんな感じなのですが、いかがでしょうか?

OLGA CORPSE|デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】
OLGA CORPSE|デザインTシャツ通販【Tシャツトリニティ】

www.ttrinity.jp

以下、何故私がTシャツトリニティを選んでいるのか
もう少し具体的に、理由を書いていきたいと思います。

Tシャツトリニティとは

Tシャツトリニティは

自分で作ったイラストやデザインを
在庫を持たずにTシャツなどで販売できる
ドロップシッピングというサービス

を使ったネットショップサイトです。

ネット上で自分のお店のサイトが持てる事に加え
商品ボディの選定から印刷に発送まで、Tシャツトリニティが担当してくれるので

純粋にこちらは、印刷用のデザインを作れば良い訳です。
とても、助かりますよね。

現在では、同様の形態を採用したネットショップが数多くありますが
私が探していた時は、数えられる程度のサービスだったと思います。

Tシャツトリニティで作成する上でのメリット・デメリット

では実際Tシャツを作ってみて、個人的に感じたメリット・デメリットについて
こちらに書いていきたいと思います。

メリット

1. ドロップシップサービス

在庫を持たず、商品印刷から梱包・配送まで全てお任せ可能。
Tシャツトリニティの可愛いパッケージでお客様の元に商品が届くので、本格的なショップサイトとして運営できます。

2. プライベート販売が使える

表の商品ページとは別に、合言葉入力で商品購入可能のページが作成できます。
私の場合は表で発売する前の商品を確認する際に、まずはプライベート販売の方で試作購入して活用しています。

3. 画面上のシステムが分かりやすい

いつ、どのアイテムが購入されたか等の履歴や、入金システムについては分かりやすいです。
更新情報も随時表示されるので、小まめにチェックが必要です。

4. 割引クーポンやセール情報を上手く使える

Tシャツトリニティで開催される割引情報を、自分の商品販売にも活用出来ます。
twitterアカウントをフォローしておけば、自分のTLでも情報を同期して宣伝に使えるので良いですね。

デメリット

1. 商品化出来る商品種類が限られている

同様のサービスサイトと比べると、商品化出来るアイテムの種類が多種多様ではないです。
カップなどの食器類や、クッションカバーなどのファブリック類などはありません。

2. 印刷可能域が限られている

Tシャツやトートバッグなど、商品に印刷出来る位置は決まっています。
全面に入れるなどは出来ない仕様のようです。

3. シルクスクリーン印刷がない

シルクスクリーンではなくプリンター出力なので、グラデーションには対応されています。
パキッとした色のノリを要求するデザインだと、好みが分かれるかもしれません。

4. モノクロのデータ作成もRGBである

TシャツトリニティはCMYKではなく、RGBで制作を指定されています。
ちょっと癖があるのは、モノクロでもRGB指定なので、入稿の際は数値に注意が必要です。

【Tシャツトリニティ】まとめ

以上のようにメリットやデメリットを綴ってみましたが、いかがでしたでしょうか。

色んなドロップシップサイトがある中でも、個人的に良いなと感じるのは

オルガ
プライベート販売が使える」点です。

まず仲間内で販売したり、個人用に試作品を作れるのはありがたいです。
色んな方々に、お手軽に「自分のTシャツ」を作ってみてほしいなって思いました。

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